「自分の命を自分で守るために」―避難訓練を実施しました
本日 4 月 17 日(金)、今年度初めての避難訓練(火災想定)を行いました。教室からの避難経路を確認し、全校児童が校庭へ一斉に集まった初めての行事でもありました。 こどもたちは、避難指示の放送や担任の話をしっかりと聞き、静かに、かつ速やかに校庭へと移動しました。 校長からの話 全員の報告が終わった後、校長から訓練の振り返りと、大切な「命」についての話がありました。 ■ 避難にかかった時間は「7分00秒」 まずは、避難開始から点呼完了までの時間を共有しました。「これだけの時間がかかる」という現実を知ることも、訓練の重要なポイントです。 ■ 3 つの問いかけ 児童へ 3 つの質問が投げかけられました。 ① 放送や先生の話を、最後まで静かに聞けましたか? ② 約束「お・は・し・も」を守れましたか? ③ 防災頭巾やハンカチで、身を守れましたか? 多くの児童が、真剣な表情で自分の行動を振り返り、手を挙げていました。 ■ 「なぜ」を考えることが、本当の訓練 「なぜ約束を守る必要があるのか?」という問いに対し、校長はこう語りました。 「話を聴かないと、正しい情報が分からなくなります。『お・は・し・も』を守らないと、誰かが転んで怪我をし、逃げ遅れる人が出てしまいます。頭を守らず、煙を吸い込んでしまうと、 意識を失い、動けなくなる危険があります。すべては、たった一つしかない、かけがえのない皆さんの命を守るためです。」 ■ 自分で考え、行動する力 災害はいつ、どこで起きるか分かりません。 「先生や大人がいない時でも、自分で判断して正しい行動ができるようになってほしい」という願いを伝えました。 「練習は本番のように。本番は練習のように。」 今日の訓練で見せた立派な態度を忘れず、日頃から防災意識を高めて生活できるよう、教職員一同、引き続き指導に当たってまいります。 保護者の皆様も、ぜひご家庭で「避難の約束」や「いざという時の集合場所」について話題にしてみてください。