二代目 梅の木の植樹

150周年記念事業の第二弾として、9日(火)の業間休みの時間に、梅の木を植樹しました。

七郷小の校木は梅です。校木を梅としたのは、以前あった場所(七郷神社の辺り)が手狭になり、新たな場所を探したところ、現在の場所を提供してくださった方の庭に遺愛の梅の木があったことが由来とされています。

 

これまでも、来賓・職員玄関の前庭には、どっしりとした老木の紅梅があり、七郷小の子供たちの様子を見守ってくれていました。

同窓会長さんのお話によると、一代目の紅梅は開校100周年の際に、植樹された木だそうです。

二代目は白梅。木の剪定から携わってくださった庄子造園さんのお話によると、二代目となった白梅は10年少しの木で、児童代表として植樹に立ち会った6年生とちょうど同じぐらいの年になるのだそうです。

 10年、20年・・・50年先も、七郷小の子供たちを見守ってくれることになる木。

来春、6年生の卒業前には、二本の木が紅白の花を咲かせる様子が見られることを楽しみに待ちたいと思います。

 






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