笑顔あふれる「七郷っ子まつり」

11日(木)に、児童会のお祭りである「七郷っ子まつり」を行いました。

七郷っ子まつりは、3~6年生がクラスごとに1~2つのお店を出し、全校児童がお店をまわって楽しく遊ぶ活動です。

この日のために、3年生以上の子供たちは、「どんなお店を出そうか」「どうしたらみんなが楽しく遊べるか」「1年生から6年生までのみんなが楽しく遊ぶためには、どんな工夫をしたらよいか」などをみんなで相談し、時間をかけて準備を進めてきました。

 

計画委員の子供たちによるオープニングが終わると、いよいよお店のスタートです。


1年生は、初めての七郷っ子まつりにわくわくしながら、グループごとに楽しくまわる様子が見られました。

3年生は、初めて出すお店にお客さんが来てくれるか不安に感じながらも、元気な声で「入りませんか?」「楽しいですよ!」などと呼び込みをしている様子も見られました。

そして、七郷っ子まつりが最後になる6年生。

自分たちもみんなも一緒に楽しめて、みんなの笑顔があふれるおまつりになるよう工夫を凝らしたお店は、どこも大盛況でした。

どの学年も、お店の係の子供たちが、低学年の子供たちにやさしく声をかけたり、遊びのルールの説明をしたりしながら、お客さんに喜んでもらえるようにと、思いやりにあふれる行動がたくさん見られた七郷っこまつりとなりました。

 






前半・後半に分かれての約2時間は、あっという間に過ぎ、閉会式では、各学年となかよし学級の代表の子供から感想発表がありました。

どれも、とても楽しく七郷っこまつりに参加できたことがよく分かる内容でした。

 今年の経験を生かして、来年も、ぜひ楽しい七郷っ子まつりができるといいですね。

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