開校150周年記念式典

11月1日(金)、七郷小学校開校150周年記念式典を行いました。

第1部の記念式典では、実行委員長と校長の挨拶に続いて6年生の代表児童の挨拶があり、

七郷小の良いところ(あいさつ)や思い出(荒浜小の見学、七郷っこまつり)についての話がありました。

その後、記念動画が流されると、自分や友達が映っているシーンで、子供たちからは歓声が上がりました。

続く第2部では、仙台育英学園硬式野球部の須江監督から講演をいただきました。

「なんだってできる なれるから いま いちど かえる」というタイトルから始まった講演は、心に残る言葉にあふれた内容でした。

これまで須江監督が出会ってきた夢を叶えていく人に共通することとして、「情熱」「粘り強さ」「素直さ」を挙げ、「小さいことを積み上げることが、なりたい夢を叶える たった一つの確かな方法」というお話もありました。




第3部は、計画委員会・実行委員会の子供たちが時間を掛けて準備してきた児童の部です。

始めに、みんなで作製した150周年記念の横断幕のお披露目がありました。横断幕には、150周年を記念して考えられた新しいキャラクター「おもだかレインボー」が描かれており、虹の部分には児童全員の手形をスタンプしました。

その後のクイズ大会は、楽しいクイズがたくさんあり、大いに盛り上がりました。

教職員からも、サプライズとして ゆずの歌う「虹」の歌をプレゼントしました。




給食は開校150周年をお祝いするメニュー。子供たちに人気のあるメニューが提供され、子供たちは大喜びで食べていました。



5時間目は、午前中の須江監督のお話を振り返りながら、「自分の将来のために、今、変えたいと思ったこと」、「将来の夢」などについて、クラスごとに学びを深めました。






当日を迎えるまでには、PTAの皆さん、同窓生の皆さん、地域の皆さんなど、たくさんの方にお世話になりました。

子供たちの心に残る1日となったことに感謝いたします。ありがとうございました。

 

なお、記念式典で披露した動画は、当日の様子も含めて12月1日から1年間、視聴することができます。詳しくは、当日配付した記念式典のリーフレットをご覧ください。




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