長縄大会に向けて
昨夜から降った雪で、今朝の校庭は白く覆われていました。
*登校途中で友達と一緒に作った雪だるまが、校門に置かれていました。
とても寒い朝でしたが、寒さも気にせずたくさんの子供たちが、朝から校庭で遊んでいました。
七郷小学校では、毎年、冬の時期に全校で長縄に挑戦しています。
これは、冬季期間中の体力の向上を図ることや、仲間と協力して一つの目標に向かって取り組むことで学級としての連帯感を高めることをねらいとしています。
子供たちは、これまでも体育の時間や、朝や業間休み・昼休みの時間帯に、長縄の練習をしてきました。
今週は、2年生と5年生が、一緒に長縄に取り組む活動を2回行いました。
2年生と5年生は、先月も、1年生を招待するおもちゃまつりへのアドバイスをすることを通して、一緒に活動しています。
朝活動の時間帯に、校庭に集まり、学級ごとにいくつかのグループに分かれて、練習開始です。
*4日(火)の様子です。青空の下、楽しく活動しました。
5年生がリードし、2年生が跳ぶ番では、縄を回すスピードを緩やかにしたり、背中をタイミング良く押したり、跳ぶタイミングを声で教えたりと、上級生らしく優しく関わりながら跳び方を教えてくれました。
何度も跳んでいるうちに、2年生も5年生と同じスピードで跳べる子供が増えてきて、大きくレベルアップすることができました。
いよいよ来週10日(月)から、学年ごとに長縄大会が始まります。
3分間で、何回跳ぶことができるかに挑戦します。
どの学級も、仲間と一緒に協力し、これまでのベスト記録を目指して頑張ってほしいと思います。
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