代表委員会「みんなが廊下を歩くようになるために」
9月8日(月)に代表委員会が行われ、「みんなが廊下や階段を静かに安全に歩くための作戦を考えよう」という議題について話し合いました。
「右側通行」や「廊下は走らず歩く」といったルールがあるものの、なかなか守られていない現状を踏まえ、全校でこの問題に取り組むことになりました。
各クラスからは、「ルールを守っている人を発表する」「守っていない人に罰を与える」「廊下に矢印などの表示をつける」「ポスターを掲示する」などといった様々な作戦が提案されました。
全体で出された作戦を確認した後、小グループに分かれて話し合い、最終的に全校で取り組む作戦を決定しました。
その結果、「どの学年にも分かりやすく、毎年継続できる」という理由から、「廊下に右側通行の矢印を貼る」という作戦に決まりました。
この取組を通して、こどもたちの安全に対する意識が高まり、安全な歩行が校内に広まることを期待しています。
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