3年生が市民農園で立派な白菜を収穫しました!
11月18日(火)、農業園芸センターの市民農園にて、3年生が白菜の収穫を行いました。
今年の白菜は、こどもたちが8月のお盆の時期に自宅で種まきをするところから始まりました。その後、無事に発芽した苗を9月5日に市民農園へ定植。この3ヶ月間でぐんぐんと成長し、大きく、立派な白菜に育ちました。
まずは明成高校の先生から、白菜の採り方のコツを丁寧に教えていただきました。
その後、こどもたちは一人一人、自分が採りたい白菜を選び、いよいよ収穫です。 畑からは、「わぁ、大きい!」「よし、これにする!」「すごーい!」「やった~!」といった、喜びの声が聞こえてきました。
自分で選んだ白菜を無事に収穫すると、その大きな白菜を大事そうに抱え、持ち帰るためのポリ袋やリュックに入れる作業に一苦労。中には、袋に入れるのに大変苦労するほどの特大サイズもありました。
持ち帰った大きな白菜は、それぞれの家庭でどんなおいしいお料理になって、食卓を飾るでしょうか。
収穫した白菜は、20日(木)の給食でも出る予定です。今から楽しみです!
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