3年生が育てた白菜を給食でいただきました!

  今日の給食は、一段と格別でした! 

 なぜなら、一昨日、3年生が自分たちの手で種から育てて収穫した新鮮な白菜が、おいしいミルクスープになって登場したからです! 

 農業園芸センターの市民農園で大きく育った白菜が、給食室でどんな姿に変わっていったのか、その様子をお伝えします。 

給食室に運ばれた立派な白菜。


調理員さんの手で一枚一枚丁寧に洗われました。



きれいに切り分けられました。

いよいよ、白菜が熱々のスープ鍋へ。

白インゲン豆やミルクといった優しい食材たちと一緒になりました。

じっくりと煮込まれていきました。

本日のメインは、「白インゲン豆のミルクスープ」です!

 
 一口いただくと、ベースのミルクの優しさに、白インゲン豆のまろやかなコクが溶け込み、じんわりと体が温まる熱々の幸せが広がりました。 

 中でも、3年生の白菜はまさに主役!

 白菜の自然な甘みが、まろやかなスープの中でしっかりと主張しており、シャキシャキとした食感が最高に良いアクセントになっていました。収穫の喜びと、育てる大変さを知っているからこそ、より一層おいしく感じられました。 

 「3年生が育てた白菜をいただく」という貴重な食育を体験できました。 

 生産者の思いが詰まった食材を、いつも安全に、そして最高においしくしく調理してくださる給食室の皆さんに、心より感謝申し上げます。 

 ごちそうさまでした!

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