4年生が地域防災を学ぶ!
【命を守る授業】「あの時」と「これから」
12月10日、4年生を対象に、仙台市地域防災リーダー(SBL)の庄子正信さん(中荒井町内会)をお招きし、地域の防災について学ぶ出前授業を実施しました。
こどもたちにとって、身近な地域の防災の「リアル」を学べる貴重な時間となりました。
庄子さんは、東日本大震災が発生した当時の七郷小学校の様子について教えてくださいました。
避難所運営の様子、避難者の数、補助避難所の役割など、数字や具体的なエピソードを交えながら、私たちが暮らす地域で実際に起きたこと、そして、そのとき「避難所」という場所を支えていた人々の活動について、詳しくお話しくださいました。
こどもたちは、震災を経験していないからこそ、その「現実」を真剣なまなざしで受け止め、熱心にメモを取る姿が見られました。
特に印象的だったのは、単なる知識としてではなく、自分事として防災を考えるためのアドバイスでした。
庄子さんは、私たちが考えるべき重要なポイントをいくつか強調されました。
在宅避難:避難所に行くだけが全てではない、家で安全に過ごすための備え。
災害時要援護者:地域で助けが必要な人をどう支えるか。
避難所の備蓄:備蓄品はそれほど多くはない。自宅に備蓄しておくことの重要性。
そして、最後に、家庭の備蓄品や近所の方との関わり、災害時の避難場所等について、ぜひ家族で話し合ってほしいということをおっしゃっていました。
この授業をきっかけに、こどもたちがご家庭で防災の話題の中心となり、家族全員の意識が高まることを願っています。
庄子正信さん、お忙しい中、こどもたちの命を守る大切な教えをいただき、本当にありがとうございました!
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