🌈【みやぎ防災の日】地震・津波対応避難訓練〜明日へとつなぐ、命を守る学び〜

  本日、612日は「みやぎ県民防災の日」です。 七郷小学校では、2校時に地震・津波対応避難訓練を実施しました。

今回は「緊急地震速報が流れ、その後に1分以上の長い激しい揺れが発生、さらに津波発生の恐れがある」という想定での訓練です。

訓練が始まると、こどもたちは静かに放送を聞き、すぐに机の下へもぐって頭を守る「第一次避難」を素早く行うことができました。 その後、津波の危険に備え、12階にいる学年は3階、4階へと非難する「垂直避難(第二次避難)」を行いました。




 「お・は・し・も(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)」の約束をしっかりと守り、移動が必要な学年の児童は真剣な表情で上の階へと進み、それぞれの避難場所で静かに整列する姿が見られました。


 避難完了後、校長から全校児童へ向けて、放送による講話がありました。

 1978年の宮城県沖地震のことに加え、約15年前の東日本大震災のとき、この七郷小の近くまで大津波が押し寄せ、多くの命が失われ、電気や水が止まる本当に大変な状況であったことが語られました。

 そして、「七郷小学校は、そのときの経験や大切な教えを忘れないために、しっかりと防災を学んでいる学校であること」、一人のときに地震が起きても「落ちてこない・倒れてこない場所へ身を隠す」「切れた電線には近づかない」「津波の恐れがあれば自分で判断して高いところへ逃げる」ということなどについてのメッセージが送られました。

 こどもたちは、校長の言葉一つ一つを真剣に聴いていました。訓練後は、各教室で今日の行動についての振り返りを行いました。

 明日、613日(土)は「七郷小学校の防災の日」です。 2時間目には防災に関する授業参観、その後は東日本大震災時にお隣の荒浜小学校でともに命を守り抜いた「校長先生」「担任の先生」「1年生」の3名をお招きした、大変貴重なシンポジウムが開かれます。さらに、災害時に当校へ避難して来られる地域の方々との顔合わせも予定されています。

 「いざというときは自分で考えて、自分の命を守る行動ができる七郷小のこどもたち」を目指し、明日も地域や保護者の皆様と共に、大切な「命の学び」を深めてまいります。

 保護者の皆様、地域の皆様、明日のご来校を心よりお待ちしております。

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