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みんなの思いを胸に、いざ、会津へ!(修学旅行:6年生)

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24日(木)から1泊2日で、6年生が修学旅行へ出かけます。 21日(月)には、これまでお世話になった1年生から、ペアの6年生にお守りを渡しました。 封筒の中には、ハートの形をしたフウセンカズラの種が入っていて、表面には「元気で、楽しい修学旅行にしてきてほしい」というそれぞれの思いが書かれていました。 また、学級ごとに、「よい天気に恵まれますように」という思いを込めた大きな“てるてる坊主”も渡されました。 てるてる坊主は、修学旅行中、各クラスのバスに吊るし、一緒に旅をします。 お家の方々、下学年の子供たち、様々な人たちの思いを胸に、会津若松へ出発します!

2学期スタート~今学期も、どうぞよろしくお願いいたします~

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 17日(木)、令和6年度の2学期がスタートしました。 1時間目には始業式を行いました。 校長からは、2学期は「なりたい自分に向かって頑張るために、何でもチャレンジしてみよう」「協力し合うために、みんなにとってどうかを考えて生活していこう」という話をしました。 また、「しあわせのバケツ」という絵本を紹介しながら、「みんなの心の中にあるしあわせのバケツを、みんなで協力しながらいっぱいにしていこう」という話もしました。 2学期は、一つ上の学年になるための準備期間。 残りの半年、子供たち一人一人が、心地よい環境の中で充実した生活を送ることができるよう教職員一同で支援していきたいと思います。 児童代表の言葉では、6年生児童から2学期の目標について発表がありました。 個人目標としては、「卒業に向けていろいろな役割を積極的に引き受けていきたい」「信頼される存在になるために周りの人とコミュニケーションを大切にしたい」との話がありました。 学年目標の「よく考える」「自分から動く」「よりよく関わり合う」ことについても、「達成できるように頑張っていきたい」という最上級生らしい内容の発表でした。 始業式後には、150周年記念の記念品として子供たちが作る横断幕について、計画委員会の児童から説明がありました。 大きな横断幕に、836人の子供たち一人一人の手形をスタンプしていきます。 どんな仕上がりになるのか、今からとても楽しみです。 早速、1年生が手形を押していました。 2学期初日の給食は、子供たちの大好きなメニューで始まりました。 業間休み時間あたりから、校舎内にとてもいい匂いがし始めて、給食を心待ちにしていた子供たちです。 大好きなチキンナゲットやブドウのゼリー、スパイスのきいたジャンバラヤが提供された給食に、大満足の笑顔があふれていました。

1学期終了~保護者の皆様のご協力に感謝いたします~

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11日(金)で1学期が終了しました。 4月から今日までの登校日は104日間。 新たな学年・学級で新しいことに取り組んだり、いろいろな体験をしたりすることを通して、仲間と共に過ごしながら、それぞれに大きく成長した期間だったと思います。 1時間目には、終業式を行いました。 校長からは、4月の始業式で話をした「一人一人の個性が輝き、笑顔があふれる学校」にするために頑張る2つのこと「協力し合おう」「なりたい自分に向って頑張ろう」について、自分なりにできたかどうかを振り返ってみようという話をしました。 また、全校で行った行事の写真を見ながら、それぞれに頑張った1学期を振り返りました。 児童代表のことばでは、3年生児童から、1学期を振り返っての作文発表がありました。 初めて取り組んだ外国語のこと、水泳が少しずつ楽しくなってきたこと、休み時間にボール遊びができるようになってうれしかったことなど、3年生になってからのたくさんの出来事が発表されました。 終業式後には、先日の陸上記録会の表彰を行い、6年生の頑張りを全校で称えました。 また、24日(木)に七郷小代表として音楽発表会に出場する4年1・2組の演奏も披露されました。体育館中に響き渡るきれいなリコーダーと歌声に、会場からは大きな拍手が送られました。 各学級では、担任から一人一人に通信票「あゆみ」が渡されています。 ご家庭でもお子さんと一緒に1学期を振り返り、お子さんの頑張りをぜひたくさんほめていただきたいと思います。 1学期最後の給食は、子供たちのリクエストメニュー。 ヤンソンさんの誘惑とABCマカロニスープは大人気のメニューです。 おいしい給食を食べ、笑顔で1学期を終えることができました。 明日から、5日間の秋休みに入ります。 事故やけが、体調に気を付けて過ごし、また17日(木)にみんなで元気に会えるのを楽しみにしています。 1学期間、保護者の皆様には、様々な面で御支援・御協力をいただき、ありがとうございました。

おいしいかぼちゃ 召し上がれ!(校外学習:2年生)

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 4日(金)、 2 年生が八木山動物園へ校外学習に出かけました。 朝から曇り空で、時折小雨が降る中でしたが、何とかほぼ予定どおりの活動に取り組むことができました。   今回の目的は大きく2つ。いろいろな動物の秘密を発見してくること、そして、「とっておきのかぼちゃプロジェクト」の授業を受けてくることです。   「とっておきのかぼちゃプロジェクト」では、これまで動物園の方に学校での出前授業をしていただき、ゾウのことやエコサイクルのことについて学んできました。 また、市民農園をお借りして、ゾウにプレゼントするためのかぼちゃも育ててきました。   動物園内にあるコンポストの前では、肥料づくりとしてコンポストにゾウの糞を入れる作業を一人ずつ体験しました。 ゾウ舎の前では、大きなゾウを見ながらゾウの身体や鼻、歯などの特徴について、飼育員さんから教えてもらいました。 子供たちの目の前に登場したゾウのベンくんは、日本で一番大きいアフリカゾウで、体重が7tもあるのだそうです。 飼育員さんの合図で大きく開けた口の中を見せてもらったり、抜け落ちた歯を見せてもらったりしたあとに、七郷小からのプレゼントとして、大きなかぼちゃをあげました。 長い鼻で口に運んだあとには、「ゴリッ、ゴリッ」というかみ砕く音が聞こえてきました。             ゾウが自分たちが育てたかぼちゃを食べる様子を間近に見ることができ、子供たちは満足そうにしていました。   美味しいお弁当の時間の後は、他の動物を見て回りました。 今年の「とっておきのかぼちゃプロジェクト」では、動物園の皆さん、明成高校の皆さん、若林区中央市民センターの皆さんにお世話になりました。 野菜を育てる体験、エコサイクルの仕組みを学ぶ経験、ゾウを目の前にして受けた授業。 どれもが貴重な体験や思い出として、子供たちの記憶に残っていくことと思います。   お世話になった皆さん、ありがとうございました。

なりたい自分を言い続ける(出前授業:6年生)

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  4 日(金)の 1 校時目に、自分作り教育の一環として 6 年生の出前授業を行いました。 講師は、仙台市出身の体操選手で、東京オリンピックにも日本代表として出場した亀山耕平さん。 亀山さんは、 3 歳から体操を始め、これまでに世界大会で金メダルと銀メダルを 1 枚ずつ獲得しているすごい選手です。   今日のテーマは「言葉の力」~言い続けてやり続けたら叶うかもしれない~ まず最初に、跳び箱を使い、得意の「あん馬」を見せていただきました。 目の前で見る格好良い演技に、子供たちから大きな拍手が湧き上がりました。 その後、自分の小さい頃からの様子や経験についてユーモアを交えながらお話しいただきました。 亀山さんは、「言葉には目に見えないすごい力がある」として、なりたい自分として具体的なものはないまま「世界一になる!」と言い続けたそうです。 大学生になった頃、世界一を目指す人やお世話になった先生との出会があり、ぼんやりとしていた夢がはっきりした目標に変わってきたとのこと。 亀山さんのお話は、とても身近に感じつつも、子供たちに大きな夢を持たせてくれる内容でした。   後半には、子供たちが今現在考える「自分のなりたい姿」や「やりたいこと」をワークシートに記入する場面もありました。 それぞれに大きな可能性を持っている子供たち。 将来に向けて、自分のなりたい姿をイメージし、言葉に出しながら、前向きに頑張ってみようとする気持ちを持てる機会となったのではないでしょうか。