17日(木)、令和6年度の2学期がスタートしました。 1時間目には始業式を行いました。 校長からは、2学期は「なりたい自分に向かって頑張るために、何でもチャレンジしてみよう」「協力し合うために、みんなにとってどうかを考えて生活していこう」という話をしました。 また、「しあわせのバケツ」という絵本を紹介しながら、「みんなの心の中にあるしあわせのバケツを、みんなで協力しながらいっぱいにしていこう」という話もしました。 2学期は、一つ上の学年になるための準備期間。 残りの半年、子供たち一人一人が、心地よい環境の中で充実した生活を送ることができるよう教職員一同で支援していきたいと思います。 児童代表の言葉では、6年生児童から2学期の目標について発表がありました。 個人目標としては、「卒業に向けていろいろな役割を積極的に引き受けていきたい」「信頼される存在になるために周りの人とコミュニケーションを大切にしたい」との話がありました。 学年目標の「よく考える」「自分から動く」「よりよく関わり合う」ことについても、「達成できるように頑張っていきたい」という最上級生らしい内容の発表でした。 始業式後には、150周年記念の記念品として子供たちが作る横断幕について、計画委員会の児童から説明がありました。 大きな横断幕に、836人の子供たち一人一人の手形をスタンプしていきます。 どんな仕上がりになるのか、今からとても楽しみです。 早速、1年生が手形を押していました。 2学期初日の給食は、子供たちの大好きなメニューで始まりました。 業間休み時間あたりから、校舎内にとてもいい匂いがし始めて、給食を心待ちにしていた子供たちです。 大好きなチキンナゲットやブドウのゼリー、スパイスのきいたジャンバラヤが提供された給食に、大満足の笑顔があふれていました。