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7月, 2024の投稿を表示しています

夏休み中の給食室では・・・

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 夏休みに入って、一週間が経過しました。 それぞれのご家庭で、お子さんたちは、どのように過ごしているでしょうか。   夏休み中はもちろん給食もお休みになりますが、この期間を使って、給食室では、給食技師さんと給食パートさんが大掃除をしていました。 1000枚近くある3種類の食器とトレーを1枚1枚磨いて、割れ等の破損がないか点検する作業。 大きな釜や冷蔵庫、換気扇、床などを、いつも以上にしっかり清掃したり、磨いたりする作業。 5日間掛けて、これらの作業を行っているとのことです。   安全・安心で、世界一おいしい七郷小の給食の陰には、給食室の皆さんの表には現れない地道な努力と、「子供たちのために・・」というあたたかい思いが、たくさん込められています。 夏休み明けも、おいしい給食を楽しみにしています!

楽しく充実した夏休みをお過ごしください

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明日から、37日間の夏休みに入ります。 1時間目の朝会では、校長より「夏休みは、何か目標を決めてやり続けよう」「命を大切にしよう」という話をしました。 また、生徒指導担当からは「規則正しい生活をしよう」「交通ルールを守って安全にすごそう」「お金の使い方などに気をつけよう」など、本日配布した「夏休みの過ごし方」に記載してある内容について話をしました。 その後は、授業、そしてクラスごとにお楽しみ会や大掃除などをしながら過ごす様子が見られ、校舎には子供たちの賑やかな声があふれていました。 夏休み前の子供たちの様子をお知らせします。 5・6年生の着衣泳の様子です。これから更に暑くなり、海水浴や川遊びなど、水に入ることも多くなります。いざという時のために、命を守る方法を学びました。 昨年の夏休み明けから約1年間、外国語を教えていただいたALTの先生との最後の授業です。 毎回、楽しい授業で、子供たちから大人気の先生でした。これからもお元気で! 4月から1年生の算数を担当していた先生への「ありがとうの会」です。 全校児童に朝会で紹介したあと、1年生だけで、もう一度感謝の気持ちを伝える会を行いました。いろいろな場面でのサポートもしていただきました。ありがとうございました。 夏休み前最後の給食です。メニューは、ごはん、さんまのかば焼き、切り干し大根の炒り煮、冬瓜と厚揚げのみそ汁、ソーダ味アイス、牛乳です。 大人気のアイスが提供されるということで、数日前から楽しみにしていた子供がたくさんいました。夏休み明けも、おいしい給食を楽しみにしたいと思います。 仙台七夕まつり協賛会さんから提供していただいた七夕飾りです。 それぞれの素敵な願い事を書いた短冊が掲示されています。来週から始まる教育相談の際に、ぜひご覧ください。 1年生の教室です。子供たちが自分の好きなかき氷をイメージして絵を描きました。 どれも、とてもおいしそう!こちらも教育相談の際に、ご覧ください。 夏休みは、1年のうちで一番長いお休みの期間です。 ご家庭でもいろいろな計画があることと思いますが、子供たちが元気に充実した夏休みを過ごし、8月26日にみんなで元気に会えることを願っています。

笑顔あふれる「七郷っ子まつり」

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11日(木)に、児童会のお祭りである「七郷っ子まつり」を行いました。 七郷っ子まつりは、3~6年生がクラスごとに1~2つのお店を出し、全校児童がお店をまわって楽しく遊ぶ活動です。 この日のために、3年生以上の子供たちは、「どんなお店を出そうか」「どうしたらみんなが楽しく遊べるか」「1年生から6年生までのみんなが楽しく遊ぶためには、どんな工夫をしたらよいか」などをみんなで相談し、時間をかけて準備を進めてきました。   計画委員の子供たちによるオープニングが終わると、いよいよお店のスタートです。 1年生は、初めての七郷っ子まつりにわくわくしながら、グループごとに楽しくまわる様子が見られました。 3年生は、初めて出すお店にお客さんが来てくれるか不安に感じながらも、元気な声で「入りませんか?」「楽しいですよ!」などと呼び込みをしている様子も見られました。 そして、七郷っ子まつりが最後になる6年生。 自分たちもみんなも一緒に楽しめて、みんなの笑顔があふれるおまつりになるよう工夫を凝らしたお店は、どこも大盛況でした。 どの学年も、お店の係の子供たちが、低学年の子供たちにやさしく声をかけたり、遊びのルールの説明をしたりしながら、お客さんに喜んでもらえるようにと、思いやりにあふれる行動がたくさん見られた七郷っこまつりとなりました。   前半・後半に分かれての約2時間は、あっという間に過ぎ、閉会式では、各学年となかよし学級の代表の子供から感想発表がありました。 どれも、とても楽しく七郷っこまつりに参加できたことがよく分かる内容でした。   今年の経験を生かして、来年も、ぜひ楽しい七郷っ子まつりができるといいですね。

二代目 梅の木の植樹

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150周年記念事業の第二弾として、9日(火)の業間休みの時間に、梅の木を植樹しました。 七郷小の校木は梅です。校木を梅としたのは、以前あった場所(七郷神社の辺り)が手狭になり、新たな場所を探したところ、現在の場所を提供してくださった方の庭に遺愛の梅の木があったことが由来とされています。   これまでも、来賓・職員玄関の前庭には、どっしりとした老木の紅梅があり、七郷小の子供たちの様子を見守ってくれていました。 同窓会長さんのお話によると、一代目の紅梅は開校100周年の際に、植樹された木だそうです。 二代目は白梅。木の剪定から携わってくださった庄子造園さんのお話によると、二代目となった白梅は10年少しの木で、児童代表として植樹に立ち会った6年生とちょうど同じぐらいの年になるのだそうです。   10年、20年・・・50年先も、七郷小の子供たちを見守ってくれることになる木。 来春、6年生の卒業前には、二本の木が紅白の花を咲かせる様子が見られることを楽しみに待ちたいと思います。  

フランス料理のメニューが登場(給食)

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今年は4年に一度のオリンピック・パラリンピックが開催される年です。 7月2日の給食では、開催地にちなんだメニューということで、フランス料理が提供されました。 メニューは、バターロール、あじの香草焼きラタトゥイユソース、ジュリアンスープ、ブラマンジェ風デザート、牛乳です。 聞き慣れない名前のメニューの数々で、献立表を見たときから、どんな料理なのかと想像し、とても楽しみにしていた子供たち。 一つ一つ味わいながら楽しく食べる様子が見られました。             テレビなどでも、オリンピック・パラリンピックの選手のことが話題になることが多くなってきました。 この夏、どんな戦いが繰り広げられるのか、楽しみですね。