冬休み前全校集会
23日(月)は、冬休み前最後の登校日。 1時間目の時間帯に、テレビ放送で全校集会を行いました。 校長からは、2学期前半の出来事として、先日の学習発表会について写真を見ながら振り返りをしました。 実施後行ったアンケートには多くの保護者の皆さんからの回答があり、「児童に伝えたいメッセージ」として299人もの方々からメッセージをいただきました。 その中からいくつかを学年ごとに紹介しました。 「とてもよくがんばりましたね」「発表がすばらしかった」「成長を感じました」「感動しました」「来年も楽しみにしています」などの言葉と一緒に、それぞれの学年の演目について、「この部分が良かった」「ここが格好良かった」と具体的な内容が多く書かれていました。 教室で聞いていた子供たちは、自分の頑張ったところを褒めていただき、とてもうれしそうな表情で聞いていました。 また、先週のあいさつ運動についての話もしました。 期間中は、一週間で延べ200人を超える子供たちが校門に立ち、朝から元気にあいさつをしてくれました。 あいさつ運動中のある日、校門に立って子供たちの様子を見守ってくれていた学校防犯巡視員 “まもらいだー”さんからは、次のようなお話をいただきました。 「七郷小は、とてもあいさつがいいですね。自分からあいさつする子供や、相手の顔を見てあいさつする児童の割合が多いと感じます。」 あいさつは、人と人をつなぐ大事な言葉、みんなで楽しく生活するために大事な言葉。 七郷小のあいさつを、さらにレベルアップしていこう!と話をしました。 生活委員会のあいさつ運動を通して、お互いにあいさつをすることの心地よさを感じる機会になっていればと思います。 <校舎内に掲示物として貼っています> 今年の冬休みは15日間です。 けがや事故等に気をつけて楽しい冬休みを過ごし、1月8日に、また元気に会えることを楽しみにしています。 今年一年、お世話になりました。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。 <掲示委員会の子供たちが作った掲示物です>